事業内容
通関業

事業概要
物品を輸出入するには、税関に申告し許可を得る必要があり、このような行為を通関手続きと呼びます。
通関手続きは法令に従って適切に行うことが求められ、高い専門知識を必要とします。当社はお客様に代わって通関手続きを行うことのできる通関業免許を有しており、複雑な通関手続きを円滑に進め、お客様の物流ニーズに応えます。
基本的な通関の流れ
01
書類の準備
お客様から必要な書類(インボイスやパッキングリストなど)を入手します。
02
関税法その他関係法令の確認
輸出入に関係する法令(関税法、輸出貿易管理令、食品衛生法など)の確認を行います。
03
申告書の作成
04
輸出入申告
05
書類審査・税関検査
税関の要求により、書類審査や貨物の現物検査を行うことがあります。
06
関税等の納付(輸入の場合)
07
輸出入許可
全ての手続きが完了し、問題がなければ税関から輸出入の許可が下ります。
強み・特徴

適正な申告
当社では、高いスキルと経験を持った通関専門チームが通関業務に対応しています。また、チーム内での厳格なチェック体制を整えることで、輸出入申告のミスを限りなく低く抑えています。その結果、当社の輸出入申告は非常に高い正確性を維持しており、スムーズかつ迅速な通関手続きを可能にしています。手続きの煩雑さやミスによる遅延の心配なく、お客様が安心して輸出入を行っていただける環境を当社は提供いたします。

FTA・EPAに対応
日本は現在、20以上の国や地域と自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)を結んでおり、これらの協定を活用することでお客様が輸入時に納付する関税を削減できる可能性があります。
しかし、FTA・EPAの利用には様々な決まりがありますので、お客様の中には
- FTA・EPAを利用してみたいが、手続きが難しそう
- 必要な書類が多くて何を準備すればよいか分からない
- 自社の輸入貨物にFTA・EPAが適用できるのだろうか
といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当社は、FTA・EPAを利用した輸入通関の豊富な実績を持っておりますので、お客様のニーズに合わせて手続きのサポートをさせていただきます。FTA・EPAの利用を検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。
当社は、FTA・EPAを利用した輸入通関の豊富な実績を持っておりますので、お客様のニーズに合わせて手続きのサポートをさせていただきます。FTA・EPAの利用を検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。

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